後継ぎがいない

昔から木造建築に尽力してきた職人・大工。現在も木造の建築物の新築や修理は一定数あり、需要は必ずしも減っているわけではありません。しかし、現存の職人の後を継ぐことのできる後継者が激しく不足しているのが現在の大工業界の現状です。

そのため、求人は随時出されているのですが、うまくは集まっていないようです。また、大工には個人で下請けの仕事を請け負う形態を採っている方も多く、求人数だけではその業界の背景を測ることは難しいですが、人手不足であることは確かです。

求人数や業界内の人材の需要に対して大工の数が足りない理由には、やはりその仕事のきつさがあるようです。ただきついだけではなく、見習い期間が長く、10年以上業界で働いていないと一人前と認めてもらえないという昔ながらの仕組みも影響を与えていると言われています。また、天候などに大きく左右される仕事であり、必ずしも仕事が続くわけではないという点で、その不安定さも不安材料とされています。

このような背景の中、今大工を志望すれば職には就けると考えられますが、就職した後にはいろいろと厳しい現実が待っていることは覚悟の上で求人に応募するべきでしょう。しかし、造ることが好きな方は大きなやりがいを得られるという声は多く挙がっています。

その覚悟があって求人に応募するのであれば、長い下積みの期間に耐えられるかといった点も、大工を続けていくにおいて重要なポイントとなります。

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